スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Lans氏のマハンに関する見解~作戦術

軍板住人ならこんなの簡単だよな 第3歩兵大隊
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1255099803/

16 名前:Lans ◆xHvvunznRc [sage] 投稿日:2009/10/24(土) 16:33:30 ID:???
次回の為にメモw

マハンは艦隊決戦派の代名詞と呼ばれてるが、本当にそうだろうか?
内容をよく読むと、実は海軍は陸軍の投射手段を確保する為の手段であり、
根拠地が重要であると書いてあるにも関わらず、なぜかその、目的を達する手段としての
敵艦隊の撃破ばかりクローズアップされた結果、誤解されてるだけじゃないんか?

(それに比べコーベットばかり冷静に分析されちゃって、マハンかわいそう…)

峡海という概念についても、当時、根拠地からの制海手法が艦船のみだったことを考えれば、
マハンの根拠地主義(?)は現在の峡海(Narrow sea)の概念に実は極めて近い考え方じゃないのか?

ならば、ブルーウォーターネイビーを目指した米海軍と帝国海軍は、どこで間違ってしまったのか?
ちょっと考えてみたいなぁ…

ちなみにLansはマハン信者ではないです(きっぱり)

現存艦隊ばんじゃーい

17 名前:Lans ◆xHvvunznRc [sage] 投稿日:2009/10/24(土) 16:44:12 ID:???
その2(仮説)

アナポリスで南北戦争の陸戦を詳しく学ぶのは、別に戦場が北米大陸だという訳じゃなく、
もっともバリエーションに富みつつも、シンプルな面があり、陸戦理論を学ぶのに最適だからではないのか?

そして陸戦を理解することが、海軍にも絶対必要と考えている証拠ではないのか?
そしてこれは海軍の最大の使命を、陸上戦力の投射を可能にする事と認識しているからこそ、
いかに陸が勝つか、陸が勝つには、海はなにをしなければならないのか?
という視点を常にもっているって事ではないかと…

(2000年代の米海軍の輸送艦艇重視の建造姿勢はそれを再認識したからでは)


もしかして南北戦争は日本でも十分研究に値するテーマではないのか?
あと、WW2地中海は峡海の理解するに最適のテーマに思えたりして…

大英帝国を褒め称えよ

18 名前:トルエン大尉 ◆ctx/JueKSU [sage] 投稿日:2009/10/24(土) 16:49:04 ID:???
>>16
>米海軍と帝国海軍は、どこで間違ってしまったのか?
>ちょっと考えてみたいなぁ…

ちょっとじゃ済まないかもね。
佐藤鉄太郎も必読になるかも。


19 名前:ばばぼん♪ ◆9JRNsbZDd8EK [sage] 投稿日:2009/10/24(土) 17:10:07 ID:???
南北戦争って取っつきやすい導入用の俗っぽいメディアがないんだよなぁ。
大学受験で世界史選択だったんだけど、南北戦争関係ってそれ以前の欧州史や中国史より記憶から欠落してる
(高校で世界史教えてる友人も似たようなことを言ってた)。

誰か、そここそでいいから史実に沿った南北戦争もののコミックとか書かないだろうか?
長谷川哲也みたいなのでもいいから(笑)

20 名前:Lans ◆xHvvunznRc [sage] 投稿日:2009/10/24(土) 17:20:08 ID:???
>18
うん、このネタはもしかしたら1年くらいひっぱるかもしれないですw
多分思いついたように、なぜか月末あたりに展開しますが
なぜかは秘密ですw

あと、例の81式氏理論の問題点について、すさまじい解決案を今日聞きましたw

L 「我に重心があれば、どうしても厚みで守る必要がある」
T 「なら、重心を分散し、重心をなくせば敵も打撃できないんじゃ?」
L 「でも軍事の重心なら分散可能ですが、政経や地物にまつわる重心は分散できませんよね?」
T 「だから、このままいくと政経含め分散、つまり従来の国家体制の崩壊というか、変換が必要になるんじゃ?」
L 「つまり守るべき国家重心をなくす?国家も分散した個の一時的集合体?」
T 「そう」
L 「それじゃ経済的後退を起さないか?そもそも利益維持の為の集合」
T 「その損得利害も変動が激しくなっている、かならずしも国家としての集合は必須ではなくなるんじゃいか?」
L 「世界規模で小集団が集合離散を繰り返すようなものですかね、なんか中世や戦国時代に逆戻りな感じもw」
T 「そうかもしんないw」
L&T 「まあ、どっちにしろ、かなり先に話ですわなwww」

あっはっは
さて【軍事力は必要だけど国家不要論スレ】の登場ですかねwww

21 名前:Lans ◆xHvvunznRc [sage] 投稿日:2009/10/24(土) 17:40:08 ID:???
>19
つか、各J隊でも教えて欲しいとか思うですよ。
いやマジで。

そして統合ドクトリンの形成に必要な陸戦についての基本的な理解と、その為に
空海は何をしなければならないのか?
逆に陸はなにをやってもらえばいいのか?
というのを一度分析しなおして貰いたいなぁと…

今空が一番進んでるそうですが、それが空を中心にしてしまっていたら、
それは統合運用のドクトリンじゃない訳で…
また陸を中心にしていたとしても、陸戦の理解が薄ければ、これもまずい訳で…

とか色々かんがえちゃうですよ。
まあ、先は流そうですねぇ…米空軍は25年先を見据えるそうですが…
迷走中の日本は、いったい何年先を見据えれば良いのでしょうか…
まずはそこからかも…

とりあえず今日はT先生の私に対する認識に修正を入れてみましたが、
なぜか、また話題が赤に走りがちだったので…
認識修正されてないだろうなぁ…いや悪化してそうだよなぁ…(墓穴

22 名前:トルエン大尉 ◆ctx/JueKSU [sage] 投稿日:2009/10/24(土) 17:57:24 ID:???
>>20
確かに守るべきものが無ければ攻撃に専念できるのは一般論的には正論かもしれないが、
国民の住む土地=領土はどうするのだろう?(苦笑
【軍事力は必要だけど国民は不要論スレ】も出来てしまいそうw


23 名前:トルエン大尉 ◆ctx/JueKSU [sage] 投稿日:2009/10/24(土) 18:02:59 ID:???
>>21
旧軍では関が原とか山崎、金ヶ崎、賤ヶ岳 等を使って教育してましたが・・・
海戦部分とのリンクがないなぁ。

戊辰戦争がいいのかな。

空軍はどこまでいっても火力投射の手段にしかならないだろうね。
飛行石でも見つからない限りw

24 名前:Lans ◆xHvvunznRc [sage] 投稿日:2009/10/24(土) 18:09:56 ID:???
>22
この論理だと、重心を持った方が不利なんですよねw
以前は重心をもって、そこに集中した方が有利で強かった。

土地/領土に関しては国家がないんだから、地域ごとに自由ですよ。
国家に代わる一時的な同盟(軍事や経済も場合によっては雇用もなりやつかも)が組まれ
常時利害損得によって集合離散w

企業の合併、分社化みたいなものでw

まあ、この場合、小パッケージの精強さが求められますが、
高度な特殊部隊と高度な小規模機甲部隊という両極端な2本立てが有利になりそう。

25 名前:ばばぼん♪ ◆9JRNsbZDd8EK [sage] 投稿日:2009/10/24(土) 18:12:59 ID:???
>>21
ふと思ったんだけど、アメリカのドラマ(例えばCSI)とかを見てても
普通に南北戦争ネタが出てきたりするってことはネタとしても身近ってことなんだよね。

不幸にして国を二分して戦ったわけだけど、時期的に見ても戦争の推移を見ても
(って、ざーっとしか把握してないけどw)、アメリカ国民や軍は後世の戦争へのアプローチとしては
それこそLansちんが>>17で言ってるように非常にいい手本を手に入れたってことなんだろうね。
なんと言っても国内に戦場があったわけだから海外での戦争より身近だし。

これって大きな財産なんだろうなぁ。

>>23
やっぱ、あれが一番いいのかな?>戊辰とか幕末前後の戦争

26 名前:Lans ◆xHvvunznRc [sage] 投稿日:2009/10/24(土) 18:15:43 ID:???
>23
この場合、海戦とのリンクは必ずしも必要ではないんです。
必要なのは陸戦、とくに戦役と各作戦の関わりなどの大きな連携の元になる基本知識と基本理論。

旧軍の例では戦術の教育には良いのですが、作戦術には不十分と思うのです。
なぜなら、どれも単独の会戦だから
(関が原は地方会戦も連携してますが、中央決戦が大きすぎて作戦連携の見本には不適っぽ)

そして、その再認識を元に、空海を組み立てる。
その際に、陸も一度見直して統合ドクトリンを図る

という意味合いです。

27 名前:トルエン大尉 ◆ctx/JueKSU [sage] 投稿日:2009/10/24(土) 18:17:12 ID:???
>>24
小生はその議論に参加していないので詳細までは分からないのですが、

>高度な特殊部隊と高度な小規模機甲部隊

が民族意識なり帰属意識なり持ってないとあっという間に大勢力に買収されて
おしまいということになりそうw

28 名前:ばばぼん♪ ◆9JRNsbZDd8EK [sage] 投稿日:2009/10/24(土) 18:20:39 ID:???
む、石原カンヂも戦後に似たようなことを言ってたぞw>重心を持った方が不利
って、あれは核戦争に備えてのものだけど、発想としては近いのかも。

主体性を持ち、且つ統一された指揮の下で運用される無数の小部隊ってのは確かに理想なんだろうけど……。

29 名前:Lans ◆xHvvunznRc [sage] 投稿日:2009/10/24(土) 18:23:28 ID:???
>27
その買収した大勢力はあまり大きくなると重心が生まれるので
また分散/分離せざる得ないって事にもなりますw

2人して
「もう、これは収拾のつかないカオス状態ですね」
として笑うしかない結果になってます、今のところはww

30 名前:Lans ◆xHvvunznRc [sage] 投稿日:2009/10/24(土) 18:30:38 ID:???
>28
でも、小部隊のままでは打撃力が弱くて限界があるんです。
そのままなら、従来型大集団でひき潰せます。

一時的な急速な集合と離散で従来型集団の重心を打撃

まあ、ここで質量の惰性という前の話が出る訳ですが
このとき、惰性で突進する側が打撃する政経目標がなければ、
この惰性突進も無意味になる訳です。

これが、以前、私が持った疑問に対する一つの回答になりえるのです。
しかし、その回答を実践(戦略重心を分散)するには国家という枠組みさえ邪魔になるとwww

そして最後はどこも重心を失い迷走www
(攻撃すべき重心も、防御すべき重心も、どちらも失うのでw)

32 名前:Lans ◆xHvvunznRc [sage] 投稿日:2009/10/24(土) 18:34:25 ID:???
さて、人間は重心を形成せずに繁栄した経済活動を行いえるのか?
その方法はあるのか?

ここいらが次の論点になってしまうとです(困

もう軍事の話など、どこにいったやらw
(そもそも軍事は自己勢力の繁栄の為の手段ですから)

ああ、恐怖のパラダイムシフト~

33 名前:トルエン大尉 ◆ctx/JueKSU [sage] 投稿日:2009/10/24(土) 18:46:34 ID:???
目的と手段を履き違えた者は滅ぶのであったw

36 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 12:33:46 ID:???
>旧軍の例では戦術の教育には良いのですが、作戦術には不十分と思うのです。
なぜなら、どれも単独の会戦だから

陸海を統合した戦場を想定するなら兵站術の研究も必要そうですね
軍事とロジスティックは理論が組み足られていますが、その間のものが足りない気がします

作戦を考える者が輸送軍全体の輸送能力が理解できていないと
陸海で縄張り争いとトラックをとりあう羽目になりそうです

スポンサーサイト
プロフィール

crimson_icicle

Author:crimson_icicle
軍事戦略・戦術を勉強中、まる

記事は追加・修正することが多々あります。
大きく追加・修正した場合はtwitterで通知(手動)

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。